SINAP ラボの最近のブログ記事

おはようございます・こんにちは・こんばんは。

フロントエンドと電子書籍担当の松島です。

連載予告をしておきながら放置で誠に申し訳ありません。「表現としての空白文字」の話など、せっかく「おもしろい!」と言っていただけたのに......。ただ、同じような内容で別のところでがんばっていますので、のちほどそのご紹介もさせていただこうとおもいます。

さて。

昨日、SINAP BiB.liophile(ビブリオファイル)というサービスをリリースしました。

ウェブブラウザで動作する EPUB 電子書籍リーダです。

EPUB 電子書籍を、普段から使っているパソコンやスマートフォンやタブレットで、いつでも・どこでも、それも特別なアプリケーションを使わずにウェブブラウザで読めるようにしたい、と考えて、この数ヶ月、ほんとうに寝食を惜しんで開発してきました。ようやく昨日、対応環境やサービス内容を絞ったα版としてお披露目することができてうれしいです。

すでにたくさんの反響をいただいておりまして、ほんとうにありがとうございます。あわせてご要望やご意見もたくさんいただいておりますので、すべてしっかり検討し、参考にして、これからも改善に努めて参ります。

BiB.liophile がどのようなものか、概要は「BiB.liophile とは?/お問い合わせ」のページや SINAP のニュースリリースをご覧いただきたいと思いますが、ここでは、アルファリリースで今後変わる可能性があるからといってもあまりに投げっぱなしでわかりづらい、その操作方法を説明させていただこうと思います(説明が必要な時点でだいぶいけませんね)。また、その中で、いくつか改善のお約束をさせていただきますね。

そして、BiB.liophile をよりよい EPUB リーダにするために、みなさんにもお願いがあります!

2011/11/28、BiB.liophile をアップデートしたため、以下いくつか訂正を入れてあります。

機能についてはいずれ別にまとめますので、読みづらいですがいまはご容赦ください......

おはようございます・こんにちは・こんばんは。フロントエンド担当の松島です。

先日 EPUB とウェブ実装技術の関係について書いた記事には、多くの反響を頂戴しました。ありがとうございます。

とくに、実際に EPUB の実装に関わる方々からご意見・ご指摘を頂戴したり、あるいは「読んでいて気持ちが熱くなった」といったお声をいただき、感激しました。

それを励みに EPUB 関連の活動に注力しておりまして、今週末の9月30日(金曜日)には、技術評論社さんが Gihyo Diginal Publishing 開始を記念して主催されるイベントで、トークセッションに出演させていただくことになりました。

「Webデザイン・Web制作から見る電子出版のこれから」というテーマで、主に「作る」の立ち位置からがんばって話しますので、お時間のある方は是非おいでください。

(タイムテーブルや会場のご確認、お申し込みは OpenCU イベントページ にてお願いいたします)

さて一方、前回の記事全体をみると中間部に長大な HTML / CSS 解説があるせいで、いちばん読んでいただきたかった最後の段落に集中して目を通していただけなかったかもしれない、という深い反省があります。電子出版にはウェブ関連制作者やその周囲の方々がひとりでも多く参加すべきと思っているので、それはもう海よりも深く。(あと、「いいね!」も逃しちゃったかなー、と。笑)

そこで、次回からあらためて、より実装に振った内容で、しかしながら専門家以外の方にもできるだけわかりやすく、すこしずつ書いていくことにしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、今回は連載の予告です。あわせて、オリエンテーションとして少々大上段な前振りを書いてみます。

テーマは「小説の HTML マークアップを考える」。たとえば EPUB でたくさんの小説を電子書籍化する際のテンプレートとして使っていただけるような、できるだけ汎用的な HTML フォーマットを、ぼくなりに検討していきたいと考えています。

これが決定版だ! ......と宣言するのではなく、この場で試行錯誤をしていきたいというつもりでいますので、ご意見やご提案は大歓迎です。Twitter(@satorumurmur)やメール(satoru@sinap.jp)でお寄せください。

EPUB などの電子書籍や HTML に興味のある方のほか、日本語の書き言葉や、組版、文字全般にご興味・ご関心のある方からもぜひご感想を伺いたいと思っています。

では、「はじめに」です。次回から多少実践的になりますので、今回はすこし精神論におつきあいください。

(ほんとうは最初から中身の話をしようと思ったのに例のごとく悪いクセが出て前振りが長くなっただけだ、というのはひみつです)

SINAPの柿内です。

ここまでできる! HTML5 Canvasで作るアニメーション(衝突編)でつくったアニメーションを、少しだけバージョンアップしました!

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シナップの柿内です。

最近、CloudFlareという無料で簡単に使えるCDNサービスが話題を呼んでいます。
CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)とはコンテンツを複数地域の複数サーバーに配置し、ユーザーのリクエストに対して最適なサーバーからコンテンツを配布する負荷分散サービスです。よくオープンソースをダウンロードする時に一番近いミラーサーバーを選択してダウンロードしますが、それをユーザーの操作なしに全部自動で行ってくれると考えれば想像しやすいのではないでしょうか。

本来CDNは大規模なリクエストを円滑に処理するように生まれたサービスなので、小規模なWebサイトで導入する事はあまりありませんでした。それがCloudFlareならば誰でも(後で解説するように利用するためには簡単な条件をクリアする必要がありますが)今日にでも利用する事が可能です。しかも無料で。
同じCDNサービスであるAmazon Web Serviceが提供するCloudFrontは、転送料に応じて課金される従量課金制です。例えば、月10TBまでの転送料なら$0.201 / GBとういう料金体系なので、100MBの動画をサイト上で公開し、月間1000リクエストあったとすると、月額料金で$200を超えてしまいます。こう考えると無料!というインパクトは大きいです。(もちろんCloudFrontが有料なのには理由があり、CloudFlareの方が絶対的に優れているという訳ではありません。)

今話題のCloudFlare。今回はSINAPで実際に導入した実績をもとに導入方法も含めてサービスの解説をしていきます。

シナップの柿内です。

以前HTML5キャンバス版とFlash版のアニメーションを比較した時に「次はもうすこしインタラクティブな物を」といってから、ずいぶんと時間が経ってしまいました。

本日は「インタラクティブ」とはいえませんがもう少し凝ったアニメーションを作成しました。 今回は各オブジェクトの衝突判定を実装し中村勇吾さんのサイトyugop.comで最初に再生されるアニメーションを意識して作ってみました。いろいろ説明するより見てもらうほうが早いので下のアニメーションをご覧下さい。

 ※ HTML5対応ブラウザでご覧ください。

前回のアニメーションは黒いオブジェクトが縦に自由落下をするだけのアニメーションでした。

今回は

  • y方向以外にもx方向の動きを足す
  • 黒色一色だったオブジェクトにランダムに色を付る。
  • オブジェクト同士の衝突判定を追加。
  • 画面の外にでたオブジェクトを描画の対象から外す。
    (下の方に溜ったオブジェクトは一定時間たつと画面外へ移動します。)

実は前回から加えたのは主にこの4つのみです。それだけでなんとなく素敵なアニメーションになるものです。

動作速度も問題ないので、なにかの折にプロジェクトに使えるといいなと個人的には思っています。

SINAPの柿内です。

最近よくJavaScriptで作りこまれたUIを目にします。
少し前では考えられなかったリッチなUIがHTMLとJavaScriptで動いていたりすると、「え!これFlashじゃないの!!」と驚く事もしばしばです。

FlashのファイルをHTML+JavaScriptに変換するサービスなんかもでてきたりして、時代の流れを感じずにはいられません。

そんな状況のなかでHTML5で実装されたCanvas要素。いままで、絵を描画するという機能はFlashにしか無かった機能ですが、HTMLでもCanvas要素が実装され、JavaScriptと組み合わせる事でその名のとおり真っ白なキャンバスに絵を描くことができるようになりました。

そこで今回はデモとして、Flashのアニメーションとほとんど同じロジックで動くHTML Canvas(+JavaScript)のアニメーションを作成しました。
下に表示されているアニメーションですが、どっちがHTML Canvasか皆さんわかるでしょうか。

 ※ HTML5対応ブラウザでご覧ください。

この記事の最初の公開後、さらに調査を続けていたところ、内容に不正確な部分があることがわかりましたので、訂正いたしました。詳細は本文中の追記・訂正をご覧ください。(2010/06/01)

こんにちは。フロントエンド担当、松島です。

先日、Google から、画期的なウェブフォントサービスの Google Font API が発表されました。既にたくさんの方々が、様々な実験をしたり記事を書いたりいらっしゃいますが、そんな昨日。

「Google Font API で日本語が表示出来ない」という話を小耳に挟みました。

» Togetter - まとめ「あなたのサイト大丈夫ですか...?」

(Twitter で流れていたこの話題を、弊社の守谷がまとめてくれました。現象をひろく公開してくださった @tacamy さんに御礼申し上げます。

もとより、Google Font API で提供されるフォントは現時点では欧文フォントのみで、日本語の字形データは含んでいませんが、仮にそうしたフォントが日本語を含む文字列に指定されたとしても、本来そこで期待されるのは「指定フォントで表示できない文字は、表示できる別のフォントで表示する」という挙動であって、真っ白になってしまうのは困ります。

このように別フォントで表示するという挙動がブラウザに期待される旨は、W3C勧告の仕様書にも明記されています(CSS 1 / CSS 2.1 / CSS 3 案)。

(追記)ただし、これはあくまで、指定フォント内にその文字のを扱う方法がまったく示されていない場合の話である、という条件のもとに語られるべき事柄かもしれません。

今回、問題が起きているのが iPhone / iPad の Safari である、というところで、思い当たることがありました。検証してみたところ、事情が把握できましたので、皆さんと共有したいと思います。

(追記)当初この記事に書いた内容に誤りがありましたので、訂正して再度公開いたします。

mac_ustream.jpgシナップの柿内です。
4月1日のエイプリールフールの企画「密着! SINAP "ワン西" 社長の一日」で10時間連続Ustream中継をした際に蓄積した、Macintoshで中継する方法を引き続き紹介します。

今回は実際に中継時に使用した映像機器についてご紹介します

mac_ustream.jpgシナップの柿内です。
シナップでは、4月1日のエイプリールフールの企画で「密着! SINAP "ワン西" 社長の一日」と題して、着ぐるみの犬社長を10時間連続Ustream中継しました。Ustreamの中継は初の試みでしたので、機材選定から中継の方法まで調査しながら進めていくうちにノウハウを溜めることができ、非常に有意義な企画でした。

そのなかで蓄積したUstream中継のノウハウ、特にMacintoshで中継する方法について、何回かに渡りご紹介したいと思います。
今回はソフトウェアについてご紹介したいと思います。

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こんにちは。シナップ大川です。
前回からのつづきとなりますが、今回は「CAMP(キャンプ)」のこんな使い方ができるのではないかというお話です。

まず、先日行われたソフトバンクの決算発表会、発表会自体がUstreamで中継され、Twitter上で寄せられたコメントを会場に流すというスタイルで話題となりましたが、まさに「CAMP(キャンプ)」ではこうしたUstreamなどを利用したイベント中継とTwitterのコメントが連携するイベントサイトを素早く構築する事が可能です。

しかも「CAMP(キャンプ)」であれば、Twiiterばかりでなく、PCやモバイルからのコメントも受け付けられ、コメントを集約して、再度PC、モバイル、Twitterなどに配信することも可能で、様々な媒体に幅広く伝えることで、情報の拡大を促進するでしょう。