October 2011アーカイブ

いま、スマートフォンに求められるもの

益々攻撃的に機能追加・強化を図るAndroid端末、期待を裏切って4Sを打ち出してきたiPhone。世間でスマートフォンの噂を耳にしない日が稀になってきたように感じるここ最近の日本のスマートフォン市場。

こんにちは、守谷です。以前「UI差で見る、PCサイトとスマートフォンサイト」という記事を書かせていただいたのですが、あれから1ヶ月と少ししか経っていないのに、前回の時に自分が予想していたより遥かに速いペースでスマートフォンが一般の方々へのシェアを拡大して行っているように感じます。

「スマートフォン」がケータイ屋さんに現れはじめてからしばらく。もしかしたら自身の持つフィーチャーフォン(いわゆるガラケー、以下「ケータイ」と書きます)が買い替え時、という方たちの買い替え候補にスマートフォンが有るのかもしれません。

となると。

次にスマートフォンに求められる機能として予想されるのが、「今までケータイで行なっていたことをスマートフォンで」あるいは「PCでしかできなかったことをスマートフォンで」という2パターンになるでしょう。今回は少し趣向を変えて、日常生活に密着したスマートフォンサイトとスマートフォンアプリ(とサービスの可能性)について見ていきます。

鈴木です。

このカテゴリでは世界中からバイラルムービー等の 話題の動画をピックアップしています。

アフリカのMTBのレースで不運な事故が起こりました。疾走するライダーに雄鹿がジャンピングヘッドバッドしてます。幸いライダーはヘルメットに守られ、大事には至らなかったようです。
という映像ですが、レース関連企業でしょうか、撮影していたカメラのメーカーやレースマネージメント会社のロゴが映像の最後にちゃっかり宣伝されてます。
ヘルメットメーカーだったら、納得のバイラルなのですが・・・。

こんにちは、内藤です。

最近にわかにウェブ業界、マーケティング業界でのキーワードとなっている「ゲーミフィケーション」。様々なブログやニュースサイトで考察が進められ記事になっているので、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ゲームジャーナリスト新清士氏によるとゲーミフィケーションとは、ゲームをおもしろくするために使われる技術やノウハウをゲーム以外の分野に応用していこうとする取り組みで(「ゲームで社会をよくする「ゲーミフィケーション」 新清士)、ユーザに楽しく利用してもらうことによって、エンゲージメントを高め、継続的に利用してもらうことを目的としています。
ゲームの要素を取り入れることはエンゲージメントを獲得するための手段であって、ゲームをすることが本来の目的ではないので、ゲーミフィケーション=ゲーム化された何か、というわけではないようです

こんにちは、岩寺です。

9月30日、「Gihyo Digital Publishing(GDP)」のスタートを記念して開催されたイベントの中でおこなわれたパネルディスカッションに弊社UI/UXデザイナー 松島 智がパネリストとして出演しました。私も参加してきましたのでその様子をレポートします。

今回はロフトワークが運営されているクリエイティブに関する学習ネットワーク「OpenCU」によるイベントで、その模様がUstreamでも配信されていました。(Ustreamのアーカイブはこちらからどうぞ。Togetterはこちらです。)
会場の参加者はWeb制作者が中心で、皆さんの熱心な様子から電子出版への関心の高さが伺えました。

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「Gihyo Digital Publishing(GDP)」は技術評論社が2011年8月29日からスタートさせた電子出版サービスです。まず、技術評論社の馮さんから、GDPをスタートさせた狙いと今後の展望について出版業界と電子出版の動向や、実際にスタートして見えてきた電子出版ビジネスの課題なども交えながら解説がありました。
驚いたのはGDPは全て自社開発されたとのこと!実際にGDPのWebページを制作(デザインからコーディングから全て一人で!)された須藤さんとEPUBのマークアップを行った高橋さん、それぞれから仕様や制作にあたって意識したこと、機能の特長などの説明がありました。特にEPUBの説明は専門的な内容でしたが、参加者の約半数がEPUB制作経験者ということもあり、皆さん興味深そうでした。

続いては松島の登場です!
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「インターネット/Webを利用した電子出版のメリットとは?」というテーマで、「作り手からみた電子出版とコンテンツ」「読者から見た電子出版とコンテンツ」「今後の展望」という3つの観点からペイパルジャパンの張さん(写真右)、技術評論社の馮さん(写真左)とトークセッションをしました。

電子出版のメリットとしては、印刷された本とは違い、ギリギリまで校正を行うことができるなどフローがとてもスピーディーであることが挙げられます。スマートフォンで見せる時には見出しを変えるなどデバイスに応じた対応ができますし、「文字列」としての文章に、フォントや文字の色など「表現」を加えることができ、より面白いコンテンツを作れる可能性に満ちているということも電子出版の魅力だと思います。

例えばシナップが制作のお手伝いをしている星海社さんの「最前線」で公開しているコンテンツには、ビューワーから小説の内容の一部を引用してtwitterに投稿できるような機能があります。このように小説を読んで読者が得た感情をすぐにフォロワーと共有できるというのはコミュニケーションツールとしても面白い点だと思います。

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セッションの最後に松島が申しておりました。Webが最初は限られた人向けだったのにここまで広く使われるようになっていったように、電子書籍も「書籍」という名前、枠にとらわれず、例えば会社案内やデモテープ、小さなゲームなどもこのフォーマットで制作が可能なので、色々な用途に広く一般に使われるようになっていく中でどんどん育っていくとよいと思います、と。

シナップでは松島を中心にEPUBファイルの作成、EPUBビューワー開発に積極的に取り組んでおります。電子書籍として配布したい書籍やパンフレットなどお持ちの方はお気軽にこちらからご相談ください。

また、シナップの公式ブログでは松島が「小説の HTML マークアップを考える」という題で連載をしていきます。(第0回:「文字、ことば、デザイン。表現にレイヤーはあるか?」はこちら)お楽しみに!

はじめまして。7月からシナップのメンバーとなりました岩寺と申します。広報担当として、弊社の活動状況などをこの場で報告していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


心地よい秋風が感じられた9月27日。Movable TypeのCMS強化パッケージ「Power CMS for MT」の最新版、「Power CMS for MT ver.3」に関する導入事例や導入のメリットについてご紹介するセミナーが催されました。弊社フロントエンドエキスパート 柿内 暢昌も登壇し、「Power CMS for MT」を活用したWebサイトの制作事例について講演して参りましたのでその様子をレポートします。

会場には20人を超える方にお集りいただき、まずシックスアパート金子氏によるMovable Type 5の最新機能についての説明からセッションは始まりました。カテゴリ並び替え機能の追加、記事一覧のフィルタ機能の強化など、以前から要望の多かった機能が実装されたとのことでますます使いやすくなったようです。

次に、アルファサード野田社長から7月にリリースされた「Power CMS for MT ver.3」についての説明がありました。私が印象に残ったのは野田氏が製品のプレゼンテーションをした際に、お客様から「Power CMSって、粘土のようだね」と言われたというお話です。形が自由に変えられるから、というのがそのココロだそうですが、なるほど、Power CMSの管理画面はその用途によって自由自在に変えられます。わかりやすい管理画面を作ることができれば、誰でもウェブサイトの更新ができるようになりますよね。運用のしやすさ、それがPower CMSの魅力なのだと感じました。

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続きまして弊社柿内のセッションです。まず「この中でシナップをご存知の方いらっしゃいますか?」という質問からはじまりました。が、手を挙げてくださったのは...アルファサード野田社長のみ!という寂しい結果に...。さあ、気を取り直しまして...。

まず、弊社の紹介のため、自社プロジェクトとして今までに制作した作品をご覧いただきました。「砂で作ったQRコードは読めるのか?」というスタッフの素朴な疑問から始まった「ビーチに描く巨大QRコード」、忍者からメイド、さらには象まで!各方面のプロフェッショナルたちにスイカ割りを行ってもらった映像をまとめた
「日本!スイカ道 THE MOVIE ~しかも信じられない割り方で」、そしてエイプリールに弊社社長に就任した謎の犬の着ぐるみ「ワン西社長」の一日の仕事ぶりをUstreamで中継し続けた「密着!! SINAP "ワン西" 社長の一日」など、笑い声も起き、楽しんでいただけたようでした。(セミナー終了後に複数の方から「面白かった」というご感想をいただけ、嬉しい限りです。)そして今年はシナップ復興支援プロジェクトとして、東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた陸前高田市の「酔仙酒造」が復興していく道のりを多くの方へ伝え支援するためのウェブサイトの制作、運用面をお手伝いしておりますのでご紹介いたしました。ちなみに、こちらのサイトにはMT5を使用しております。

シナップでは自社サイトも含め6つのプロジェクトで「Power CMS for MT」を使用していますが、今回は小説、コミックなどを無料で楽しめるエンターテイメントサイトとして話題の「最前線」、新書を中心としたノンフィクションの情報を柱に、20代〜30代のため教養をテーマにした9月21日にオープンしたばかりのサイト「ジセダイ」など、この変革の激しい出版業界において「出版×ウェブならでは」の新しい試みにチャレンジし、時代の最前線を走り続けている株式会社星海社の事例を中心にお話させていただきました。

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その内容を一部ご紹介しますと、「Power CMS for MT」の中でも特に便利だと感じているのがカスタムフィールドProのスニペットフィールドです。入力するデータのフォームを自由に作成することができる機能で、1つのカスタムフィールドに複数の項目を入力する事ができるのでカスタムフィールドの管理が簡単になりました。また、入力フォームも自由に作成できるので、直感的なデータ投入が可能です。他の機能としては、エクセルから出力できるCSVデータでブログ記事を一括更新できるのもクライアントにとって非常に便利だと思います。「最前線」も「ジセダイ」も情報量が非常に多く、毎日更新するコンテンツがあるので管理のしやすさ、更新のしやすさはとても重要なポイントなのです。

アルファサード野田氏のセッションで、会場での関心が高かったアクセス解析機能ですが、星海社のサイトでも利用しています。例えば「ジセダイ」の新刊140文字レビューではページビューによるコンテンツのランキングを生成し、高頻度で更新される膨大なコンテンツの中から人気のコンテンツを抽出することでユーザーの利便性を高めています。

このような便利な機能が「Power CMS for MT」には最初から用意されているため構築コストを減らせ、クライアントの運用負荷も減らせるので、「最前線」や「ジセダイ」のような大規模で更新頻度の高いコンテンツが多いサイトでは非常に利便性が高いと感じています。

詳しくは柿内が今回のセミナーで使用した資料シックスアパート社のサイトで公開されておりますのでご覧ください。

最後のセッションでは再度野田社長が登壇し、アルファサード社内でのコミュニケーションツールとしてXtalkの活用事例をお話されていました。XtalkにもMTが使われているそうです。

私は普段MTをさわることがあまりなく知識がまだまだ乏しいので、前半の2セッションでMTとPower CMSの特長や新機能の説明をし、後半のセッションでは具体的な事例を交えてその活用例を紹介するという今回のセミナーのプログラムはとてもわかりやすく勉強になり、有意義な午後を過ごすことができました。

そういえば、会場で書いていただいたアンケートを拝見したのですが、柿内の講演内容が多くの方にご満足いただけたようでとても嬉しいです。ありがとうございました!


MTやPower CMSを利用したウェブ制作のご相談はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!講演のご依頼もお待ちしております。

こんにちは。シナップの柿内です。

CloudFlareについての記事を、技術評論社から2011年10月4日に発売されるG-CLOUD Magazine 2011 Autumnにて執筆いたしました!
以前このブログで書きました今すぐ使える!CDN ~はじめてのCloudFlare(クラウドフレア)導入~の記事をまとめて、さらにCDNの解説やCloudFlareのベンチマークを追加しております。

私の記事以外にも、いまやWebサイト構築にて欠かせないクラウド技術について興味深い記事がたくさん掲載されています。
ご興味の方はぜひ読んでみてください。


こんにちは、野原です。

10月に入りぐっと気温も下がり、すっかり秋めいてきましたね。
季節の変わり目で体調など崩されていませんか?

涼しく静かな秋の夜長は、読書やお勉強が一層はかどりそうですね。
さて、今月も10月に行われるウェブ系、マーケティング系のイベント、セミナーの中からいくつか面白そうなものをご紹介します。